ライフステージ(成長段階)に合わせたフード選び

人間の赤ちゃんが離乳食から徐々に食事を切り替え、成人、高齢になってからの食事内容が異なるように、わんちゃん&ねこちゃんもライフステージ (成長段階)に合わせたフード選びが必要です。
わんちゃん&ねこちゃんのライフステージは大きく3段階に分かれ、この成長過程がフードの切り替え時期の目安となり、体型や体質の変化により、フードのご調整が必要となります。

成長期

子犬&子猫

~1才程度 骨格や筋肉の成長が著しい成長期。体の組織が発達する大切な時期になりますので、高い栄養素が必要となります。定期的に体重を確認し、必要な給与量をご確認下さい。
維持期

成犬&成猫

1才程度
~7,8才
わんちゃん&ねこちゃんが最も活発になる時期。健康面には個体差が生じてきます。避妊・去勢をした場合は、必要となるエネルギー量が減るため、体重管理にご注意下さい。体重管理や、アレルギーなどの健康状態に合わせたお悩み別フードも様々な種類があります。サイト内「お悩み」項目より該当するものを検索して頂くと、大量の製品データベースより、最適な製品が提案されます。
高齢期

老犬&老猫

7,8才以降
(目安)
齢期は成犬&成猫の時期に比べて代謝が落ち、必要となるエネルギー量も減少します。腸機能の低下により、便秘にもなりやすい時期です。健康状態には個体差が大きく出てくるため、体調に合わせてフードをご調整下さい。

必要カロリー表<体重別>(わんちゃん・ねこちゃん)

※下記カロリー表は、目安・参考資料となります。犬種・猫種に加え、運動量やフード種類なども影響する為、詳細は各商品のパッケージ記載情報又、サイト内のフードの適切な給与量等を参照下さい。

フードの適切な給与量

フードのパッケージに記載されている給与量はあくまで目安となります。ここでは体重とライフステージ係数をもとに、ご自身のわんちゃん&ねこちゃん にとって適切な給与量の求め方を記載致します。

わんちゃんねこちゃんの1日に必要なエネルギー量
PER(安静時のエネルギー要求量)×DER(ライフステージと活動により左右されるエネルギー要求量)

わんちゃん

  • <PER> Step1. 体重を3乗 Step2. ルートを2回押す Step3. ×70
  • <DER> ライフステージ係数 ※下記表をご参照下さい。
  • 生後4ヶ月まで

    3.0

  • 4ヶ月から1才

    3.0

  • 避妊・去勢済

    1.6

  • 避妊・去勢無

    1.8

  • 避妊・去勢済(7才以降)

    1.2

  • 避妊・去勢無(7才以降)

    1.4

  • 肥満気味:1.0~1.2

    1.0~1.2

ねこちゃん

  • <PER> Step1. 体重を3乗 Step2. ルートを2回押す Step3. ×70
  • <DER> ライフステージ係数 ※下記表をご参照下さい。
  • 生後4ヶ月まで

    3.0

  • 4ヶ月から6ヶ月

    2.5

  • 7ヶ月から1才

    2.0

  • 妊娠中・授乳期

    2.0

  • 避妊・去勢済

    1.2

  • 避妊・去勢無

    1.4

  • 7才以降

    1.1

  • 肥満気味

    1.0

フードの切り替え方

食べ慣れていたフードを新しいものへ切り替える際、消化不良を起こしてしまう場合があります。
少量ずつ、現在与えられているフードと混ぜるようにし、徐々に割合を増やしていかれることをお勧め致します。

わんちゃん&ねこちゃんに必要な栄養素

わんちゃん&ねこちゃんに必要な3大栄養素は、人間と同様に<脂肪/たんぱく質/炭水化物>です。
ただし、人間とわんちゃん&ねこちゃんでは、必要栄養素の割合に下記のような違いがあります。

犬の栄養素グラフ:脂肪15%、たん白質25%、炭水化物60%

猫の栄養素グラフ:脂肪20%、たん白質35%、炭水化物45%

人間の栄養素グラフ:脂肪15%、たん白質25%、炭水化物60%

「飼い主のためのペットフード・ガイドライン ~犬・猫の健康を守るために~」参照

また、わんちゃん&ねこちゃんを愛するがゆえに、人間の食べ物を分けてあげたい気持ちになることもありますが、人間と同じ食べ物を与えてしまうこあとで、塩分の過剰摂取などの原因となり、心臓や腎臓の負担にも繋がってしまいます。サイト内、食べていいもの&悪いものをご参照下さい。

わんちゃん&ねこちゃんの食物アレルギー

私たち人間と同様に、わんちゃん&ねこちゃんの中にもアトピー性皮膚炎や花粉症・鼻炎、食物アレルギーなど、様々な種類のアレルギーを発症する子がいます。外部的要因のアレルギーには別の対策が必要とされますが、食物アレルギーの場合は、飼い主様のケアによって症状を改善へ向かわせることが可能です。

(食物アレルギーに多く見られる症状)
嘔吐・下痢・皮膚炎(目や口、耳の内側など顔まわり、肛門まわり、わき、指や肉球の間など)・腸炎など

一般的にドッグフード/キャットフードに使用されることの多い【牛肉/乳製品/小麦/鶏肉/大豆/とうもろこし】などが、アレルゲンとなることが多いとされています。
アレルゲンの特定には、単一のメニューを一定期間与えて様子を見ることで、飼い主様ご自身でアレルゲンを特定して頂くことも可能ですが、動物病院での診察やアレルギー検査キットのご使用により、きちんとしたアレルゲン特定を受けられることで、より確実な健康管理に繋げて頂くことをお勧め致します。
当サイトの絞り込み検索によりヒットした製品詳細内に記載されている、原材料をよくご確認頂き、アレルゲンを含まないフード選びをして頂ければ幸いです。